アンテナ工事で電波障害が発覚したらブースターを設置しよう!

ブースター設置で得られる2つの効果

電波調査をした結果、地形の影響や周辺の高層マンションに電波が阻まれて受信できない地域でも、ブースターを設置することで、電波を増幅できるため地デジを視聴することができます。ブースターを設置することで得られるメリットを2つ紹介していきます。

ブースター設置のメリット

分配器による分配損失の補填
分配器とは電波を分ける機器で、自宅に複数テレビがある家庭は使用しているでしょう。しかし、入力された電波が出力されるときは、減衰しています。この現象を分配損失といいますが、ブースターを使用することで、電波を増幅することができるので、分配損失で減衰した電波を視聴できる強度に維持することができます。ブースターには、分配損失を補填する効果があります。
アンテナケーブル損失の補填
アンテナケーブルを使用して地デジを視聴する場合、ケーブルの長さによっても電波は損失してしまいます。一般的に10m以上のアンテナケーブルを設置すると、3db損失するといわれています。そのため、アンテナケーブルが長い場合もブースターを設置してください。アンテナケーブルによる電波の損失を補填することが可能です。

最適なブースターの選び方

テレビ

ブースターには、効果の高い屋外用と工事費用が安い屋内用があります。電波の受信状況によって屋外と屋内を決めると良いでしょう。また、ブースター選びでは、雑音係数(NF)と利得(Gain)で選ぶことをオススメします。雑音係数(NF)は、0に近いほどノイズが少ないことを示す数値です。そして、利得(Gain)とは、テレビ信号を大きくする能力のことです。つまり、ブースター選びでは、雑音係数(NF)が小さく、利得(Gain)が大きいもの選ぶと良いでしょう。アンテナ工事後も安定した電波を受信できるようになります。

TOPボタン